まるで「家族」のような
まるで「友達」のような心の専門家
大滝みとです。
日常に「気づき」と「癒し」と「学び」を。
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昨日の夜は
地域のお祭りでした。
ほんっとーーーーーーに
楽しかったです♪♪
毎日顔を合わせて
太鼓の練習をして
どんどん仲良くなった子どもたち
男も女も学年も
関係なく
自然に輪になって
ボール投げから始まり
ハッピを着せてもらって
太鼓を披露して
かき氷屋さんにポっピコーンやさん
射的にダーツにビンゴ大会☆
コロナ禍では考えられない
「ゆるさ」の地域のお祭り感が
最高に幸せでした♪
子どもも大人も
大きな笑顔で
楽しむことができました。
背景を知る
コミュニケーション上達するには
心の理解が大切。
心の中を
分かりやすくイメージできるように
心の中に、まるで家族のように
「いろんな自分」が棲んでいると仮定した
『Inner Family ‐内なる家族‐ 』お話です。
今までを振り返ると…
➀あなたの心の中には、
どんなキャラが棲んでいますか？
②「あなた号」という車
その時の「運転手」は、だれ？
③最重要人物は「執事！」
④「すべての家族が尊い」
そして、今回は…
⑤「その背景を理解する」
具体的に分かりやすく
お伝えしていきます。
「背景を知る」というのは
「そのキャラが
どのタイミングで
何のために誕生したのか」
を理解することだと思っています。
たとえば…
私の中に棲む尊い家族の中を
一緒に見ていきましょう。
５W１Hを考えてみる
〇ワクワク大好き年長女子
この子は、もともと私の生まれ持った
気質なんじゃないかと思っています。
じゃぁ、
〇根拠もなく自信のない小３女子は？
この子はね、4才から習っていた
クラシックバレエが関係ありそうです。
「人と自分の違いが分かるころ…小３」
「あの子は、スタイルよくて上手
でも、私は、スタイルよくないし
振りは、覚えられないし、
うまくない…」
と感覚的に気づいた。
明確に言葉にするほどでもない
はっきり自覚できていない
うっすらとした感覚が
漠然とした自信のない
小３のその時間で
ピタっと
止まっているような感覚です。
〇誰か期待に応えられず落ち込む中２
〇絶対、人に淋しい思いをさせたくない中３女子
この二つは、別々に書いてたけど
きっと同一人物。
この子ができた背景は
中２を残すところ一ヶ月
誕生日会をした翌日から
朝、学校にいくと
誰も挨拶どころか
目も合わせてもらえない日々が始まりました。
昨日の楽しい誕生日会の翌日で
訳の分からない私は
とにかく
「あ…
みんなの期待してる私じゃないんや
私は、間違っていて
このままでは、受け入れられない。
変わらなければ。」
と事実は分からまいまま
手探りの一ヶ月でした。
「私がわがままだったんだな」
というところで落ち着き
もっと気をつかえる性格に調整しました。
中３になってクラスが変わり
なかったことのように
普通の日々が戻った時には
「絶対に、人を淋しい思いをさせたくない私」
は確立していました。
あんなに悲しい思いを誰にもさせたくない。
どんなに大人しい子にも
笑顔で話しかけ
何かする時には、
クラス全員に声をかける。
「あなたのこと
大切に思っているよ」
というメッセージを伝え続けることを
大切にしていました。
というふうに
45才の私の心の中で
生きているそれそれの家族は
人生のどこかの時点で
強く心に影響した
その時点で
「時間がピタっと停まっている」
と考えています。
あなたの内なる家族の
５W１Hを考えてみてくださいね。
それが、理解に繋がっていく。
背景を知って
理解を深めていきましょう…
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