ゆる記事 家族旅行編
- ohtaki mito
- 4月14日
- 読了時間: 4分
南紀白浜へ
今日は、
私の暮らしの一コマをお届けします
数年前、
母が半年ほど具合が悪くなった時があって
今まで、
「普通にできていたこと」
例えば、
お店に行けば母がいる
夕飯を実家で一緒に食べる
その時は、元気になったら
いろんなことを一緒にしよう!と思っていたので
母が元気になってから
「計画が苦手」な私なのに
はりきっていることは
「家族旅行」の段取りです。
「私にできること」の一つであり
「私のやりたいこと」の一つ
だから、自分でも驚くほど
力を惜しまないの(笑)
母が、一番喜ぶのは
「孫が喜んでいる姿を見ること」
世の中は、私たち世代が
両親へ旅行のプレゼントをするのかな。
割り勘のところもあるよね。
我が家は、母も父と同様、
「私が出すからね」と言ってくれます。
両親に出してもらうのが分かっていて
こちらから話をもちかけるのは
遠慮しちゃう気持ちもあるのだけど…
ここは、末っ子気質かな
母は、孫たちと旅行に行きたくて
お金を出すことを惜しんでない
のに
私が遠慮していたらもったいない
「本来の目的」を達成させるために
邪魔になってしまう感情は
整理して、取り組んでいます。
Inner ちゃう Real Famiiy
姪や次女の姉も参加して
7人での旅♪
我が家の車、デリカ号は、
リアル Inner Family 状態で面白かったです。
人が運転しているよりも
自分が運転している方がラク
張り切った私が運転手
珍しく、
道案内もホテルの手配も
全体を見るのも私の役割だった気がする。
何も考えず
無邪気に遊んで、笑って…
象にエサあげてビックリ喜ぶ
娘 kae さん
物静かだけど
自分のやりたいことははっきりしていて
とても楽しんでいる
息子 sou さん
穏やかにゆっくりとそこにいて
何かあったら助けてくれる父
いろんなことに気を配り
みんなに声をかけ
楽しんだり
疲れて休んだり
がんばり屋の母
全体見て
気配りしながらも
盛り上げ役に徹してくれた姪
次女の姉は、
今、プライベートが楽しくて
家族と旅をしながらも
心の半分はそっちにいた気がします。
心の中も
きっとこんな風になってる
いろんな私がいて
いろんなことを思って感じてる
一人の人だけど
これだからおもしろい。
そして、大切なのは
やっぱり「執事!」
全体を把握してて
情報量が多くて
判断力のある存在
と
全体を真心でケアできる存在
ここがいないと
世代もバラバラ
興味の対象も体力もバラバラ
きっと誰かが嫌な気分になっちゃうな
それでもいいのだけど
せっかく旅行に行ったんだもの
全開で楽しみたいと思う私です。
旅が終わって
旅が終わってから
何日も、何回も
「あぁ、楽しい旅やったぁ」って
子どもたちも母も言ってくれました。
そして、その楽しかった思い出と
連れて行ってくれて
ありがとうの気持ちの表現として
息子 sou さんは、
学校で習っているkeynoteを使って
スライドショーを作ってくれて
娘 kae さんは、
⒓枚の紙芝居を作ってくれました
写真をじっくりと見返しながら
絵を描いたり
言葉を選ぶ時間は
これまた一層
旅が楽しかったぁという
気持ちにさせてくれましたとさ。
参考までに
もし、
「ほな、白浜行こかな♪」
という方いらしたら
ホテルはここ、よかったよ!
おしゃれだし、足湯に大浴場、プールもある。
子どもがいっぱい遊べる場所があって
海中展望台もあって
レストランやバー、カフェもあって
朝のビュッフェも満足♪
「ホテルシーモア」
あと、絶対に行って欲しいのは
この中華!「品品香」
めちゃくちゃ美味しかった!
家庭的なのに本格的!
お味が、絶妙で優しいの
そして、何より
おじいちゃんの笑顔が最高!!
とってもおちゃめでね、
こんなおばあちゃんになろうって思えました。
「今しかできないこと」
と
「私にできること」
そのタイミングを逃さずに
生きていたいと思った旅でした。
* * * *
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