子育てで大切にしていること
- ohtaki mito
- 4月14日
- 読了時間: 4分
娘の卒園に頃
卒園旅行の「多摩動物園」でみた
動物を大きな画用紙に絵を描いた
子どもたち
その絵を
「そのまんま」の再現で
手づくりのぬいぐるみに仕上げる
+
約10日で、卒業文集を作る!
という2ミッション☆
なんとも気の合う
年長ママ4人の
超スマート連携プレイで
クリアしていきました。
今日は、子育てしている中で
心がけていること
そうしてきた良かったぁ~と
思っていることを
お届けしたいと思います。
寝るん遅なったぁ~
理想は、20:30から
寝る準備を始めて
絵本を読んで21:00に
「おやすみ」のハグ♡
が、私の理想なのですが
そうはいなかいことも
しばしば。
21:00ごろから
「きゃ~ やぱいぃ~
いそげぇ~」
となり
ベッドに入ったら…
21:50やん!!
ってなこともあります。
そんな時
「もぉ~
なんでもっと早くできひんの?!
もう遅くなったし、絵本なしやで!」
なぁんて言うこともできると思うのですが
その自分を想像したとき
「そんなこと言うのも嫌だし
言われて眠りにつく方も嫌だろうな」
と思ったので
私は、いつもこう言います。
「みなさ~ん
今日は、寝る時間が
いつもり短くなってますので、
短い時間に
ぐっっっっっすりと眠ってください♡」
とお伝えして
寝ることにしています。
だってさ
「良い睡眠」をとるために
早くに寝かせようとしているのだから
そこで怒ってたら
子どもたちも自分も
気分が悪くなってしまって
良い睡眠の邪魔になっちゃう
本来の目的が達成できない。
「早く寝る」という手段が
選択できなかった時
「気分よく、ぐっすり寝る」という
次の手段を使う
こっちの方が良いな…
と思っています。
息子は、
自分のタイミングで寝ることも
増えてきています。
私にとっては「遅い」
と思える時間まで
くつろいで漫画を読んでいることも。
そんな時は
「明日の朝、
すっきり起きれるようにねぇ~」
と、声をかけて私は寝ます。
「早く寝なさい」
という言葉では
行動の指示になってしまって
本当に考えるべきこと
感じるべきことが
抜け落ちてしまうんじゃないかな。
と思うので
こういう声かけになっています。
絵本事情
ちなみに…
私は、どんなに遅くなっても
絵本を読みます。
「遅くなったから
絵本を読まない」
というと
遅くなったのは、子どものせいで
その「罰」みたいなイメージがあるのです。
遅くなった理由は
子どもだけにある訳じゃない
その場にいる全ての人が関わっていること
決めることがあるとすれば
「本を読むか読まないか」
ではなく
「これから
どう協力すれば
家族で目的を達成できるのか」
だと思うので
寝る前の絵本は
切り替えるためにも
「読む」一択
そして
読むのは、2冊。
これ以上は、読まない。
これは、赤ちゃんの時から決めていて
「もっと、もっと…」
となることもあるけど
「寝る前は、2冊ねぇ~。
たくさん読むのはお休みの日ね。
どれ読んでほしいか、おぼえといてね~♪」
と伝えています。
これ、
きっとドイツのシュタイナー教育の
児童養護施設で
働いていた時の影響だと思います。
寝る前のルーティンを決めること。
楽しいけれど、静かな時間。
その時間が、
いつもと同じであることの安心感を
大切にする感覚が
私は、しっくり来ているのだと思います。
どんな朝も
そして、朝
家族と朝一番に
顔を合わせる時は
息子も、娘も、夫にも
顔をみて笑顔で
「おはよう」
と声をかけることに決めています。
朝ごはんやお弁当を作ることに
終われていても
ほんの一瞬
目を合わせて
声をかけること
「心」をその人にむけること
を大切にしています。
今日も一緒にいられる
って幸せなことだもの
私が、子育てで
大切にしていること
これ、「子育て」だけじゃなくても
誰かとの関係性を築くうえでも
同じように大切にしているなと思っています。
もし、参考になることがあれば
嬉しいです。
今回の
『Home Special』
でも、こんな話ができたらいいな。
どなたさまも
お待ちしていますよっ
次回は
「ゲームをさっとやめられる子に育てるには」
みたいな話をお届けしようと思います。
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