さて、今日は、
「みとさんのブログに
書いてもらいたかったんです～♡」と
快諾してくだった
クライエントさんの事例から
これを読んでくださっている方の心に
「大切な何か」
をお届けしたいと思います。
彼女が私のところに来てくれたのは、三年前。
「鏡を見るのが嫌で…
なんで生まれてきちゃったんだろうって
悲しくなるんです。」
と話してくれていたと記憶しています。
そこから２年、個人セッションを続けてきました。
彼女は、その間にぐんと
自分の『心』を取り戻していきました。
現実でも
幼いころからの夢の職業に就くこともできたり
「人生って、楽しいものなんですね」
とびっくりしながら
嬉しそうに話してくれるようになっていました。
そして、１年前。
「人生脚本プログラムをやるよ。」
と私が伝えたら、
「やります！！」
と即決してくれた彼女です。
5ヶ月間の人生脚本プログラムが冬に終わり…
春を迎えた今の彼女から連絡が来ました。
「みとさん、
幸せすぎて
私のことを好きな人がいると
と思うと、気持ち悪くて…」
耳を疑いたくなっちゃうよう
本当にかわいらしい本音を
聴かせてくれている今です。
ちょうど良いお年頃の彼女は
なんとも素敵な彼ができ
なんとも幸せな気持ち悪さの中で
『結婚』に向けて
二人の足並みピッタリに歩いているようです。
「ずーーーっと夢見てた生活になったけど
がんばってる感もなくて
自然体で
「これがいつかなくなるかも…」という
不安もなくて幸せです」
というメッセージと共に
送られてくる彼女にぴったりの
エンゲージリングの写真を見て
「あぁ、本当に
彼女の『人生の脚本』が
書き換わった」
と実感して
私も泣いています。
彼女の思い込みを書き換えたのは、
私じゃない。
彼女自身です。
さて彼女は、
どうやって長年の思い込みである
『人生の脚本』を書き換えることが
できたのでしょうか…
その理由の一つめは、
素直であること
だと思っています。
私の思う
彼女や他のクライエントさんでも
顕著に人生が良い方向に向いている方の
共通点は、
「素直」
たとえば
「こんな映画があったよ。
今のあなたにおススメ。」
と伝えたら
「観ましたよ～」って連絡がくる。
その軽やかな感じがね。
共通点です。
「言ってもらったんだから観なきゃ！」
とか
「ちゃんとお礼の言葉を伝えなきゃ！」
って感じがないの。
そうだなぁ
「楽しんでる」のかな。
誰かの提案を
「自分の意志」で選んでみることを
楽しんでる。
それは、依存とは違うニュアンス。
みとさんのいうことをきかなきゃ
ってことではない。
「時間がなくって…」とか
「それするなら、こっちしなきゃ」とかね。
自然に湧いてくる
「言い訳」もない の。
ブレーキ踏まない感じかな。
「軽やかな素直さ」
がある…と感じています。
今日のお話はここまでだけど
彼女が「人生の脚本」を
自然に書き換えた物語…を
次回以降もお届けしたいと思います。
あなたの心に
何かのヒントをお届できますように。
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