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私もそうです…

  • 執筆者の写真: ohtaki mito
    ohtaki mito
  • 2月2日
  • 読了時間: 4分


 

「不幸な女の正体」を読んで

 

「私、不幸な女

 やっちゃってるって気づきましたぁ」

 

って言ってくださった方がいて

 



私は、瞬時に

 

「あかんで~っ」

 

と思いました。

彼女は、素直に話してくれただけなのだけど

 

「不幸な女になってしまってる」

 

と…私は、否定的なニュアンス

を感じたから。

 

そして

それをやめようとしてる

感じがしたんです。

 

 

「待ってね。

 そうなっている自分を否定して

 やめようとした時

 しばらくは心地いいかもしない

  

 でもね

 そっちの方向やと

 きっと、すぐに元の路線に

 戻っちゃうと思うねん」

 

私もその場で

なんで、さっき

「あかんで~」って思ったのかを

じっくり考えながら話しました。

 

 私の思う「手順」

んで

考えた私の思う手順をご紹介します。

 

まずはね…

①「気づく」

 

メルマガを読んで

「あ、自分はどうだろう?」

という視点を持って

 

「あるな…」と気づく。

 

次は、

②「観察する」

どんな時の自分がそうかな。

「あ、こういうシチュエーション

 ほぼその自分で話してるな」

みたいな感じね。

 

プラス

その自分を「いやだなぁ」って

思ってる自分にも

気づいて、観察する。

 

 

③「理解する」

その「不幸な女」をいうタスキをかけている自分に

やさしくインタビューする時間をつくる

 

どんなことでもいい

遮らずに…

「不幸な自分」を表現することを

選んでいる自分の言い分を聴く時間。

 

一旦、話し終えたら

おススメのワードは

 

「だって、~~だもん」

「本当は、~~したい」

 

このフレーズに当てはめて

出てくる言葉をまた聴く。

 

 

そして、そして、

④「認める」

「うん、うん。

 そう思ってるんやなぁ。」

って認めるの。

 

感覚としては

たとえ「おあげ」が嫌いでも

「きつねうどんに。おあげがのってるな」

って確認するぐらいの感じ。

 

あんまり好きじゃないし

嫌かもしれない。

食べるか食べんないかは、

別の話題ね。

 

 

在るもんは、在るのだもの。

 

「そういう私、いるんだな」って

 確認するって感じかな。

 

 ここまでの手順を丁寧にすると…

 

誰かではなく、私が与える

 きっと、今までに

誰かにしてほしかったこと

 

「気づいてくれて

 話を聴いてくれて

 理解してくれて

 認めてくれる」

 

自分の中の

Innner Familyで

それができたなら

 

誰かに執着することなく

もらえなくて傷つくこともない。

 

もっと健やかに人と繋がれると

思っています。

 

で、最後は

 ⑤設定を変える

 ①~④を丁寧に過ごしたのち

 

「で、

 本当は

 どう在りたいんだったっけ?」

 

と自分に問う。

 

そして、

 

「不幸であることの利」があった過去

 

から

 

「本来の健やか自分で生きることの利」

 

をしっかりと感じ、考えながら

 

新しい設定を変えていく。

 

うん。

そんな感じです。

 

伝わってるかしら…

 

 

春は、すぐそこ。

心の上に、前に向きやすい季節がやってきます。

 

一緒に、春を感じて、味わっていきましょう。

 

 

*******

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