視野が広がって世界を広げる
- ohtaki mito

- 8月1日
- 読了時間: 3分
『カラダカラダ✖Inner Family』
初めてのワークショップ開催しました♪
このワークは
思考をいったん脇に置いて
ただ「感じるまま」に粘土に触れる時間。
何かを上手に作ろうとしなくていい。
色や形に意味はないし
作品に正解もない
いや、全部が正解かな。
「なんとなく、丸い感じがする」
「赤じゃない、黄色でもない…オレンジかな」
そんなふうに、「なんとなく」を頼りに
手を動かして形にしていきました。
その粘土の中に
心の中にずっといた「住人」
Inner Family たちが浮かび上がってくる
静かな時間の中で出逢い
絵や言葉にしていくうちに
心がゆるんだり
明るい方へ心が向く瞬間が
あったのではないかと思います
参加してくださった方同士が
自分の心の内を語り
「それ、私にもいる…」
と感じられるような時間
1対1のセッションとはまた違う
その場に一緒にいるからこそ生まれるつながり
誰かの気づきが
誰かの癒しになる。
自分が話すことが
知らないうちに誰かの光になる。
その循環が生まれていました。
さっそく届いた感想の一部
(全文は、下の方にあります。)
☆
参加して良かったです!出来上がった自分のカラダカラダ人形は、意図せず自分の現在過去未来を表現している様なものになり、それも興味深かったです。
過去はこうだったなとか、未来にこうなっているかな?とか、そして今はこうなんだということを、粘土で教えて貰えた、表現出来たことが嬉しかったです。
☆☆
不思議な安心感と軽やかさがある。ほかの人の感じ方や表現を見ることで、こんな捉え方があるんや!と、視野が広がる、世界が広がる。 周りに見られている自分と本当の自分にギャップを感じていて心地悪さを感じることがあるのだけれど、そう見せているのは自分自身で、見られている自分も確かに自分自身の一部なんだよなぁ、と受け入れられた。で、じゃあ自分をどう表現したいのかな、と。それは、わたしの今の宿題。
この日の場所
「夢のなかの家事」(パン屋さん)は
どれだけ店主に愛されている場所なのか
すぐに伝わってくる場所です。
ゆったりと光を取り込むワイドな窓
そこから見える、どっしりとした山
まるで見守られているような安心感の中で
過ごすことができました。
夢かじさん、本当にありがとう。
そして、共に主催してくれた陶芸家のはるやんも
初めての共同主催
こんなに心強くて安心感があるんだ!と
驚きました。
はるちゃんも、本当にありがとう。
当日、都合が合わなかった方から
「参加したい!」という声をいただいていて
9月にまた開催を予定しています。
詳細が決まりましたら
またご案内しますね。
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