彼の心の中には いつも物語りが流れていて その物語が進んでいる くっと心が詰まる瞬間もあって 彼の望まない方向に人生が進んでいないように思えることもあるようです なんとも表現できなかった心の声 最近ね、ぴったりの out put の方法を見つけたそうなのです。 それは、いくつかの短い小説 心の声 彼のノートに綴られていた言葉を ちゃんと物語にして 活字にしてみたそうなのです そして、それを人の手に渡してね 人の目が追っていく そしたら、その人の心の中にも彼の物語が生きていく いいな。 その人らしい out put そして、何よりいいのはね 彼自身がそれに満足していることだと思うのです。