年末年始は 思いつくまま、気まま旅 雲の厚い日本海から、とりあえず南西へ 淡路島のいとこ夫妻とはね Ｉターン先の人たちとのお餅つきの大切さと ３年後に収穫できる自分のいちじくへの夢 夫婦としてだけど一人の人としての生き方...などなど いろんな語らいの時間 ストーブの上のヤカンの湯気と やさしい炎がぴったりの夜でした。
天気のいい晴れた海に向かって 先が決まっていないから どんな時間の過ごし方をしてもいい。 そんな時に 一緒にいる人と 似たような価値観でいられたり その人の価値観に興味をもっていられたら そうしたら いろんなことが「ちょうどいい」って思えるんじゃないかと思います。 そして ホンモノをみる時間 ホンモノにふれる時間 ただ、ホンモノを味わう時間 歴史を知る時間 「今の暮らし」があるルーツを探っていく時間 それは、目を背けることはできない、今につながる大切な証 充実した一年のはじまりを迎えさせていただいています。 2013年も、どうぞよろしくお願いいたします。