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あるけどない感じ

  • 執筆者の写真: ohtaki mito
    ohtaki mito
  • 2013年2月4日
  • 読了時間: 1分

彼女は とっても素晴らしい「子どもとの関わり」 をすることを私は知っています。 それは、それは、ちょうどいいの。 子どもと一緒にとことん遊ぶ。 笑って、誘って、作って。 子どもの笑顔をみれば それが、ホンモノってすぐ分かる。 そして 「それはダメ」ってことも 子どもに分かるように、しっかりと伝えることができる彼女。 怒ることなくちゃんと伝えられるのです。 でもね、彼女。 「子どもと関わるときに、しっかりとした自分がいない」って言うのです。 本当は、しっかりとあるんじゃないかと思うのだけど なぜだかない気持ちになっている。 それは、きっとどこかでないということになったんだと思うのです。 もしくは、彼女が望んでいる心の持ちようになっていない、ということだと思うのです。 じっくりと時間をかけて 彼女の全体像を見ていきました。 こんな時いくら私が「ほら、あるよ」って言ったって それじゃぁ意味のないことだもの 彼女が自分で自分を見つけていく時間 そして、これからを描いていく時間なのでした。


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