彼女が、彼を想うあまり よかれと思って たくさんの言葉を、気持ちを贈ってる。
でもね なんでだか分からないけど 彼の顔は曇りぎみ。
どうして こんなにイイモノなのに 受け取らないのかなって。
淋しさも感じていた彼女。
さてさて。
彼女は、 彼女の〝目〟から少し離れてみたのです。
ただ、それだけだけど。
今まで思いもよらなかったような 彼の心の声が聞こえてきたようなのです。
ただ、聴いてほしい。 たくさんの助言より ただ、認めてほしい。
とっても不思議なことだけど
自分の〝目〟から 少し離れてみると
いろんな発見があるのかもしれないな。