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夫の名言

October 23, 2020

 

 

 

私の夫を知る人なら、イメージできると思うのだけど

彼の口数は、少なめ。

 

私を知る人なら、驚くと思うのだけど

彼といるときの私の口数も、少なめ。

 

口数が少ないけれど

彼は時々、ここぞという時の「私にとっての名言」を伝えてくれるのです。

 

 

夫婦の会話の中で

一番のお気に入りは、「彼の仕事の話」

 

 

工務店の経営をしているけれど

それ以外に二つの会社を立ち上げ

何とか会やなんとか会の理事長や役員などなど、などなど

 

関わっている会や役職は、まったく把握できないほどの今

たぶん、こなしているタスクは、私の30倍ぐらいありそうな日々。

 

そして、休みの日は、子どもたちと外で野球したり、散歩行って、お昼寝して。

お皿を洗ってくれたり、私のお酒を用意してくれる心配りも。

時間があれば、ウクレレ弾いたり、英語を習ったり。

 

 

クールだけど、本当にあたたかい人で

マイペースだけど、こちらへの思いやりのある人なのです。

 

素敵だなぁっていうのは、

結婚してから、ずーっと思っているのだけど

 

最近は、「すごいなぁ」ってよく思っています。

 

 

普通の人なら、もうその役割の一つだけでも

ヒーヒー なりそうなのに

ホットに突き進み、クールにこなし続けてる。

 

 

この前

下の娘のお昼寝を待つ車の中で

たくさん仕事の話をしてくれました。

 

覚えられないほどの「仕事」の数々もだけれど

 

びっくりするような行動力。

とても有名な方とアポをとり、どこまででも会いにいき

その方の話を聞き、自分の話をし、次につなげてくる力。

 

もう、それは、それは、私の想像を遥かに越えた物語をつくっている人なのです。

 

 

そんな話を存分に聴いてたら

どうしても訊きたくなったのは

 

「何が、そこまで、あなたをそうさせるの?」

 

という疑問。

 

誰かなら、怖気づいてしまうようなことでも、突き進む。

一歩一歩を早足で、着実に歩き続ける力。

そこまでの原動力は、いったい何?

 

 

そしたらね、

ちょっと考えてから、彼は、たった一言

 

 

 

 

 

「…使命感 やな」って。

 

俺が、やることで、何かが変わる。

俺がやらなければ、何も変わらない。って。

 

 

それは、周りからかかった圧力ではなくて

彼の内側から圧がかかってる感じなのです。

 

 

 

 

「かっこいい……いいな、それ。」

 

 

今、私は、使命感を感じられながら、生きているだろうか。

彼のようにはなれないけれど

私も私の使命感をちゃんと感じて、私の人生を生きていたい。

 

そう思わせてくれる彼の言葉。

 

彼の暮らし方や生き方、働き方のすべてが、私の刺激になっているのです。

 

 

これは、もう、彼を止めてはいけない。

それは、みんなにとっても損失だ。って本当に思えた秋の入り口でした。

 

 

 

 

 

 

 

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