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ゲームをさっとやめるには

  • 執筆者の写真: ohtaki mito
    ohtaki mito
  • 4月14日
  • 読了時間: 4分

 

今日は、子育てしている中で

心がけていること

そうしてきた良かったぁ~と

思っていること Part 2 を

お届けしたいと思います。

 


むつかしっ!!

あなたは、スマホでゲームをしていて

さっとやめられるタイプですか?

 

私は、ゲームはしないけど

「Instagram」が好きです。

 

友人の投稿で

子どものお誕生日に

こんなこと思っているのかぁ~

やっぱり素敵だなぁ

 

って思ったり

 

漢方のこと教えてくれる

おねぇさまの投稿で

なるほどぉ

アサリがええんやな。

さっそく作ってみよ!

 

と学んだり

映像からの情報が好きな私は、

ついつい

隙間時間に観てしまいます。

 



子ども時代

私の子ども時代は

 

「テレビは、1日30分」

の掟がありました。

 

水曜の7時は、「ドラゴンボール」

日曜の7時は、「ハウス食品名作劇場」

 

みたいに、いつも観るものが決まっていて

30分したら

 

「消しなさい」

 

母の一言で

テレビを消さなければならい

あの悲しさ…

とってもよく覚えています。

 

 

ゲームやテレビが「悪」

というイメージが

強かった時代だったのかな。

 

そんな私は

母のいない休日は

こっそり隠れてテレビをみたり

 

友達の家に行って

テトリスしたくて

時間を忘れてハマったリ

していました。

 

そう、きっと

「執着心」があったと思います。

 

おかげさまで

大学以降、テレビ以外のことが楽しすぎて

ほぼテレビなしの生活ができているので

今は母に感謝しています。

 

が、その当時は

「もっと観たいのに…」と

ストレスに感じていました。

 


そして今

そんな私

昔の名残もあって

「ゲーム、動画は悪」という感覚が

今もぬぐい切れません。

 

夫は、ITリテラシーを育てるために

ゲームは必要や!という人なので

 

息子が年長の時

ゲームが我が家にやってきたのです。

 

 

さぁ、

どないしよ~

ゲームに慣れない私は、

何をどうしたらいいのか分からいけど

 

とにかく一つだけ

取り組むことにしました。

 

「さっとやめられるような

 声かけをしよう」

 

私が子どもの頃

とっても苦手だったこと

毎回、毎回

「テレビを消す」ことが難しくて

ストレスを感じていたこと

 

息子の人生では、

「やめること」に、

そんなにエネルギーを

使ってほしくなかった

 

なので

とにかく毎回

息子が、ゲームをやめた瞬間

 

「おっ、さっとやめられるなぁ

 すごいなぁ。

 かあちゃんが子どものころは

 できんかったわぁ」

 

と声を変えることにしました。

 

それが、

たとえ約束の時間を過ぎていたとしても

 

「やめることができた」

ということには変わりない。

 

その一点を大切にして

声をかけ続けています。

 

 

 

今、5年生の息子

ゲームや動画の時間は

自分で時計を見て

「あ、あと5分や…」

と小さな声で呟き

 

そして

ゲームや動画のキリがよいところを見つけて

自分で決めて

パッと画面を消せるのです。

 

約束の数分を越してしまっても

キリが良いところで

「気持ちよく終われる」

 

ことを大切にしているようです。

 

私は、それに賛成だし

 

むしろ

「すごいなぁ」

と感心しています。

 

これも一つ

決めて、続けてきた良かったことです。

 

もし、参考になれば…

 

次回は、

「こんな風であってほしい」と思った時に

心がけていること

をお届けします。

 

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