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カラダカラダだから

  • 執筆者の写真: ohtaki mito
    ohtaki mito
  • 11月26日
  • 読了時間: 4分

秋になったから

 

海、行きたい♪

巻きずしでも買って

浜辺で食べたい♪♪

 

90才だったおばあちゃんと

実家の家族を誘って

みんな海で夕飯食べたことあったなぁ

 

って、ここ数日で

10回は思いだしてる。

 

よっぽど行きたいんやな私(笑)

了解よ、私♡

 

秋にしたいこと

なんですか?

 

カラダカラダだから

 

「みんなの人生を持ち寄ってる」

 

そう表現してくれた人がいました

 

「カラダカラダ人形✕Inner Family」

 

ワークショップ2回目

とっても遠いところから

来てくださった方もいて

 

ホクホクしたり

じ~~~んとしたり

いろんな気持ちで過ごすことができました。

 

大好きな「夢かじ」の

大きな窓からみえる山と田んぼ

 

第1回目は

田植えしたばかりの早苗だった稲は

大きく育っていて

 

その時間の流れが

1回目も2回目の参加してくださった方の

心と重なり

 

人も自然の中で生きてる

誰かと関わる中で

自分が自分と丁寧に関わりながら

育っていくんだなって

感じました。

 

いただいた感想

カラダカラダ人形✕Inner Familyに

 

参加してくださった方からの

 

感想が素敵すぎて

 

編集のカットしたくない。

 

 

それでも

 

がんばって短めにしてご紹介

 

 

全文読んで

 

一緒に世界を感じたい方は

 

下の方に掲載しています。

 

 

 

 

「良かったね、わたし!」

 

会場の扉を開けた瞬間


太陽のように降り注ぐ明るい笑顔のみとさんに心奪われました♡


そしてはるちゃんが淹れてくれるほうじ茶オーツミルク。灯すろうそくの優しさ。



それは思考を手放して感じるままでいいよっというメッセージをのせたプロローグのようでした。



私の中で輪郭のはっきりしないモヤモヤっ子は何を言っているのか。



昔ほど感情の起伏が少なくなった分、心は平和であるはずなのに『平和』でいてはダメだという感情は、怒りを原動力に前に突き進んできた今までの自分の名残。



怠惰でめんどくさがり屋で、人のことなんか考えず、いいとこどりをしたい自分を姉である私は許してこなかった。



周りがしかめっ面するようなタブーをどんどんやっちゃえよ!ってウインクするお茶目でひとりでも全然へっちゃらな子。


孤独をどこまでも愛する私は小さなドーム型のベットで安心しきって眠っている。



家に帰って、やるべきこともほっぽりだして、


久々にウクレレ片手に歌ってみれば、身体の奥の方からパァーンっと声がでて嬉しかった!



 

 

 

 

最初は粘土って何十年ぶりに触ったし、そこから形にして行くってよく分からないなみたいことを思いながら、粘土をいじってましたが、


グループでワークを進めて行くうちに心の壁も取れて来たのか、気が付くと粘土の形が幼少期のセルフイメージの様になっていて、びっくりしました。



絵を描いたり、身体の強張りを確かめたり、自分のことを観察する方法は色々あって、それぞれ良さがあると思いますが、


グループでワークを行い周りの人から吸収しながら、粘土を捏ねて形のあるものを作ることも、とても面白く印象にも残りました。

 

後日人形を見たりすると、何となく身体の流れが良くスッキリする感覚もあり、新しい発見もあって遠かったけど参加したよかったなと思います。


 

 

 


やっと自分の人生が始まってるという納得。



今、大海原にいる。


そんな気分。


自由、オリジナル。自己選択。



あいつがあぁだから私がこんなになっててキー!(怒)とかじゃない。


誰かに幸せにしてもらう世界ではない


誰かのために不幸になる世界でもない


幸せというこだわってた言葉はもう海の向こうにとっくに流されていってしまって今さらその言葉を追ってもしょうがないくらいそれはひとつの概念でしかなかった。




自分を縛っていたのが他でもない自分と気づいた瞬間だった。


たくさんの声が私を引き止める。やめとけって。


それ。全部自分か。



それを気づかせてもらった時間。


みとちゃんの用意してくれた愛の時間。


それを今度は私が私に送る番だね。


と感じている。



本当にありがとう。


 

みなさんからの感想を読んで

また、あの日のあの空間の感覚が

私の中にも蘇ります。

 

そして

そのまんまの自分と向き合って

対話する姿

心の奥にある

「大切な何か」に触れた時

自然に流れる涙を思うと

 

その美しさにはっとして

 

両手を合わせたくなるような

そんな気持ちになります。

 

一緒に時間を過ごしてくださったみなさま

気になるな…と

少しでも想いを寄せてくださったみなさま

 

本当にありがとうございました。

 

そして、また

「カラダカラダ人形✕Inner Family」

しますね♪♪

 

 
 
 

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