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人生のどん底で見つけた花

  • 執筆者の写真: ohtaki mito
    ohtaki mito
  • 8月1日
  • 読了時間: 2分

『人生のどん底で見つけた、世界で一番美しいもの』

 

前回のお話の続きです。

休職→復職→休職→復職からしばらくの間

伴走させていただいた

彼女の心の物語

 

「人生で一番辛い」

 

と彼女が表現している今

真っ暗闇のどん底で

こけて横たわったまま

 

「こういう私がいるな」

「今まで、よく頑張ってきたね」

 

と、一つず丁寧に

受け止めていく作業を進めました。

 

押さえつけたり

無視したりしない。

 

そしたらね

その瞬間 

最後の最後の心の箱が開きました。

 

箱が開いたら

そこから

あふれ出てきたのは……

 

「ありがとう」の気持ち

 

横にいてくれる家族に対して

 

相談にのってくれている

専門の方々に対して

 

耳を疑うような

厳しい宣告をしたドクターに対してさえも

 

彼女は

「そこまで言ってもらえて

 ありがたい」

 

と真剣なまなざしでした。

 

それは

無理に思っている様子ではなく

まるで

心の一番深い奥底で

何かの塊が

静かに溶けたから

湧いて出てきてるような感覚でした。

 

 本当の本当に

 自分の中に棲むInner Familyと

 知り合うことができ

 本当の意味で

 受け入れることができた時

 

オセロが全てひっくり返るような

魔法がかかったような

瞬間に立ち会うことがあります。

 

現実は、何も変わってないけど

なぜか自分の心の中が

穏やかで、平和

 

その感覚が

自然にそこにある

それを味わっていただいています。

 

 

セッションが終わって

家に帰れば

また「現実」が待っています。

もちろん揺れます。

 

だから、彼女にはこの感覚を忘れないように

セッションの中で描いた絵や言葉を

持ち帰っていただきます。

 

私が渡せるのは

薬ではありません。

 

でも

また辛さに

飲み込まれそうになった時

その場で

心が中心に立ち戻れるように

その感覚を思い出せる「お守り」と

そのときにどうすればいいかの

「具体的な手がかり」を添えて

お渡ししています。

 

 

このお話のどんなことでも

((friendly_name))の心のどこかに咲いている

お花に気づく

きっかけになれば、嬉しいです。

 

 

 
 
 

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