夏のはじまり
- ohtaki mito

- 8月1日
- 読了時間: 3分
『カラダカラダ人形✖Inner Family』
先日開催した
「心の中に棲む家族(いろんな自分)」と
出逢うワークショップ
粘土に触れながら
"今ここにいる自分"と
”心の奥にずっといた小さな自分"と
静かに向き合う時間
新たにお二人の感想をご紹介します(一部抜粋、全文は下の方にあります)
「この小さなわたしは、“すねた私”でした」 母にもっとかまって欲しかった、話を聞いてほしかった、見て欲しかった…いろんな場面で出てくる事に気がつきました。ワークショップ語は、毎日目に留まる場所に飾り、声をかけています。どんな変化があるか、楽しみです。
「あなたがいるから私は、私の答えを出し続けていられる」 最後に自分の中の1人を取り出して、手で作って愛でていたら、誰よりも正直でめちゃくちゃ痛いとこつく。この人のお陰がたくさんあることに気づけた。 頭をさすったり、よしよしとなでてみたり、心から「いつもありがとう」と思えて「これからもよろしく」と伝えられたとっても素敵な一日になりました。
絵や粘土を通して
言葉になっていなかった
本当の気持ちと出逢い
それに耳を傾け、寄り添う
そんな時間を
これからも一緒につくっていきたいと思います。
さっそく…次回開催は、
9月8日(月)の予定です。
また、詳細が決まりましたら
ここでお知らせしますね。
『夏のはじまり』
今日は、ゆる記事
我が家の夏の始りを
Inner Familyの声と共にお届けしますね。
2泊3日の出張から戻った夫がは朝起きると
「海いくぞー!」と一声
思春期に入りかけてる息子 souさんは
「えーーーーっ…」と嫌そう
一方、kaeさんは
「水着着るーっ!」とルンルン
私のInner Family も、まぁまぁワイワイしてた(笑)
➀「まじかー。朝の町内清掃だけで太陽満タン、ちょっと頭痛いねんなぁ…」 ②「それでも、行くって言ったら行く人やしなぁ。拒否したら、イライラする(悲しむ)やろなぁ。」 ③「…きっと、夫なりの思いがあるんやろなぁ」 ④「OK〜!どうせ行くなら、楽しもぅっと!でも、私はテントの下と浜茶屋にしとく、海の中は任せとこ〜」っと
いろいろと思いながら車に乗り込むと
「sou と海いけるんって
もうギリギリやろう」
と話す夫。
「ああ、やっぱりそうやったんか。」
海だけじゃない何かの意図があっての
この流れやな。
言葉が少ないから伝わってこないけど
そこには、ちゃんと何かがある人
NO!ってせんで良かったわ。
「夫に遠慮してる自分」や
「夫にも、もっとハッキリ
もの言えた方がいいのに
って自分をジャッジする私」も
いるいる。
いっぱいいるわ。
と心の中を観察して
心のハンドルを握るのは
このGOの私と決めました。
私の中のモヤモヤやイライラを
私が聴いて、私が選ぶ。
その繰り返しが
私をまっすぐ生きさせてくれてる気がする。
この心のやりとり
夫に伝えることもあるけど
だいたいは私の中だけで完結。
私がちゃんと聴いてくれると
私の中の子たちは、落ち着いてる。
そんなわけで
我が家の休日も
心の声もいっぱい飛び交う時間です。
どんな私も大切な私。
どんな夫も大切な夫。
家族に時間が増える夏休み
私の心の声をちゃんと聴きながら
幸せに過ごしたいと思っています。
あなたも
夏、満喫しはじめてますか?





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