家族のかたち、心のつながり

セッションに来てくださった方の

お肌がとっても綺麗になってて…

そういうことが気になるお年頃の私

聞いてみたところ

「お灸」を始めたそうです。

好きな感じ。

高級なお化粧品も良いと思うのだけど

どうも

「ヨガ」「お灸」

こっちに惹かれます。

身体を整えるってことが

美しさにもつながる…気がする。

もぐさの匂いにも癒されて

毎日

「太渓」「三陰交」「足三里」…と

いろいろとお試し中の秋です。

ここ最近

何かはじめたことありますか？

「人生脚本プログラム」を終えて

「人生脚本プログラム」

ここで感じたことは

きっと、これを読んでくださっている方の

心にも何かが届く…

そんな想いで

今日もお送りします。

この５か月を通して感じたのは

“自分を大切にする”

ということは

「ひとりで頑張ること」ではなくて

「安心できるつながりの中で

　自分を取り戻していくこと」

だということ。

心の家族に出逢うたびに人生はもう一度

やさしく始められる。

そんな奇跡のような時間をまたみんなと分かち合えたことに心から感謝しています。

そしてもうひとつこの合宿を通して

私自身の“家族”にも深い感謝の気持ちでいっぱいです。

我が家での泊まりの開催をいいよ。と言ってくれた夫。

参加してくださっている方々の

詳細は話していませんが

この合宿では

「あたたかく協力し合う家族」

という設定を

みんなの人生にプレゼントしたい

と話していました。

人と近くで関わるのが得意ではない彼ですが私の真意を理解してあたたかく、最高のタイミングと距離感で

エールを送り続けてくれました。

みんなが帰った後力を出しきって空っぽになった私は子どもたちとお昼を食べに出かけました

ぼんやりとこの５か月のいろんなシーンを思い出していたら幸せがいっぱいつまってて

涙がぽろぽろ。。。

息子と娘は「ママ、よかったねぇ」って

そんな私をあたたかく、幸せそうに受けとめてくれました。

夜、仕事から帰った夫は

シャンパンとピザポテト（私が好きなの）

を買って来てくれました。

この家族がいてくれるから私は安心して“心の家族”を迎えられる。

支えられて、包まれて、広がっていく

「家族のかたち」

血のつながりを超えて人と人が心でつながる時間の尊さを改めて感じています。

きっと私は

一生、このお仕事をしていく

そうしていたい、と思っています。