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「自分の目」から抜けてみる
彼女はね 時々やってくる 相手の感情の波によってできた大きな荒波に 飲み込まれてしまうことがあったようなのです。 そのたび、 とっても疲れて 傷ついて そして、そんな自分に罪悪感を感じていました。 この日はね 「自分の目」から抜け出してみる時間をつくりました。...
モノの見え方
彼女が、彼を想うあまり よかれと思って たくさんの言葉を、気持ちを贈ってる。 でもね なんでだか分からないけど 彼の顔は曇りぎみ。 どうして こんなにイイモノなのに 受け取らないのかなって。 淋しさも感じていた彼女。 さてさて。 彼女は、 ...


彼女の心の川
さぁさぁ。 そぅそぅ。。。 今いる場所が大好きで もっとこうしたい。 もっとああしたい。 と、精いっぱいに走ってきた彼女。 そして 一つの目的に どうしても手が届かない。 どうしても欲しいはずなのに。 そこにだけ、手が届かない。 そしたらね、 疲れちゃったみたい。...


揃ったパーツ
彼女の中に もう、すっかりとパーツは揃っている。 しかも、しっかりと。 でも、今までの 小さな頃から コツコツ貯めてきた いろんな価値観が その彼女らしさを 生かしきれない場所にいることを 選択してきたのかもしれない。 でもね きっと、そろそろ。。。 それは ...


ZERO
今月のラジオ。 この冬から、どんどん自分の中に革命が起こっています。 分かってると思ってたことには、まだ先があって、そして、深みがあった。 あることを知らなかった層。 0 zero そこが、あることを知れたこの頃。...


そして baby がやってきた
私が、舞鶴に帰ってきたころ。 彼女とのセッションが始まりました。 とても、キュートな表情の彼女は、一見、何も問題のないように感じたのです。 でもね。 彼女にとっては、心は嵐のように荒れる日があり 時には、 もう太陽が昇ることがないようにさえ感じる...


愛馬が白馬になった頃
15年前。 小学校でも中学校でも、成績優秀。 先生に頼られるほどの存在だった彼女。 しっかり者の姉でもあり、なんでも前向きながんばりやさん。おうちでも、学校でも、お友達とも、ずっと頑張れるし、できるし、一生懸命に生きていた彼女......


グリーフワーク
「ケア」する人の「ケア」は、とても大切だと、ずっと思っています。 毎日の「現場」を動かしている彼らの心が満たされ、穏やかに前向きに過ごせているということは、 その彼らにケアされる人にも 大きな影響があると思っているのです。...


色の調和
そう。 彼女の中にある いろんな色を そのまんまに。 そうしたら、 きっと、まんまるに。。。 調和していきそうな気がしているそうなのです。 #表現アートセラピー #アートセラピー #ワークショップ #京都 #舞鶴 #FLAT + #心のおはなし


15年後のプレゼント
前職、牧場での寄宿型フリースクールで たくさんの時間を一緒に過ごした子どもたち。 あの頃の彼が 今の自分になれることを知っていたら きっと、もっと苦しむことなく過ごせたかもしれない。 けれど もしかしたら きっと、あの時の 途方に暮れた 不安と恐怖を...


スタジオ き
この春から、与謝野町にある 植田建築内「スタジオき」さんで、ワークショップのご縁をいただきました。 この冬、私自身が参加させていただいた 日本アドラー心理学会の Passage コースで学んだ内容と 表現アートセラピーを組み合わせた内容です。...


大人の選択
私のワークを知っている奥様が これからどうしていこうかと考え中の旦那さまに Art Farm 、みとさんの所へ行ってみたら?とすすめてくださったようなのです。 こんなご縁をいただけることに、心から感謝して過ごしました。 さぁ、 何十年と続けてきた仕事。...
相反する気持ち
この日の彼女は、少し疲れたような表情でした。 「なんだかね、最近の自分は、嫌なの。 怠けてるみたいで、変わりたいの。」 と、お話しを始めてくれました。 そんな時。 どうやったら、怠けずにいられるか。 なんてことは、考えられない私です。 心の中に、相反する彼女がいるってこと。...


アドラー心理学 Passege の講座へ
この冬 日本アドラー心理学会が主催する アドラー心理学の中でも子育てに焦点をあてた 「Passage」という勉強会に参加させていただきました。 キーワードで、気になるところがあったアドラー心理学。 んっ!? それって、今までに私がやってきたセラピーと全然違う切り口。...
やっと書けました。格別な日のこと。
幸せだなぁ、と感じることは、よくあるのですが 人生で こんなにも 幸せにあふれた時間を過ごせることは、なかなかない。 そんな格別な 日のお話です。 (このお話が 今、学校に行けない、行かない子どもたちや その親御さんの心のどこかとつながれるといいなぁ…という...


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